1975年愛媛県出身。大阪芸術大学卒。幅広い分野で映像業務をおこないつつ自主映画制作を続け映画祭で多数の受賞歴を持つなか、テレビ朝日ブロスタTVアワード:準グランプリ受賞を機に長編『ライトノベルの楽しい書き方』(2010)の監督・脚本にて商業映画デビュー。以降、『瀬戸内海賊物語』（14）、『ポプラの秋』（15）、『海すずめ』（16）、『やっさだるマン』（18）などコンスタントに映画を公開。オリジナル脚本での作品が多く、人の繋がり･心和む作品が特徴的で、愛されるキャラクターを描き出すそれには定評があり多くの人を魅了してきた。ハワイ国際映画祭(16)、上海国際映画祭(15)、モントリオール映画祭(15)などの国際映画祭において正式招待･出品がある。また映画脚本・監督を軸としながら、TVドラマや舞台脚本、小説やコラム執筆、講演など幅広い活動もおこなっている。愛媛県砥部焼観光大使、同県伊達なうわじま観光大使、広島県三原アンバサダー、香川大学大学院非常勤講師。映画制作会社ウサギマル代表（http://usa.boy.jp）

1961年生まれ。愛媛県出身。 映画１３作品、テレビドラマ５９作品、ラジオドラマ３３作品、演劇７１作品以上に携わり、脚本家として第一線で活躍中。ドラマ「水戸黄門」や水曜ミステリーシリーズからアニメ「おしりかじり虫」シーズン４と作品のジャンルは幅広く、多岐にわたる。多数の映画賞を受賞した話題作「愛を積む人」の脚本を担当している。30年以上続く劇団Ｄｏｔｏｏ！主宰。